後白河天皇陵は日曜休日で【土御門天皇陵】へ行く

京都は長岡京市にある【土御門天皇陵】へ息子の運転で雨の中を参拝してきました

最初は〖後白河天皇陵〗へ行く予定だったんですが、ネットで日曜は休みと知りまして

三時過ぎてから、息子と家内が買い物に行くと行って来たので、・・行先も大原野！

土御門天皇陵へ行けるやん！と　”連れて行って”　とタントに乗り込みました

ところが場所が定かでないと云う頼りなさ（"＾ω＾）・・・エ～イ何とかなるやろ～

それが、何とか成りませんでして、長岡京市に着いてから僅かな記憶から住所をナビに

それは！見事に的中して下の写真の場所へ到着したのですが・・

この様に建っていると右の道かと思うでしょう、ところが行けども行けども無いのです

この辺は希望に胸が膨らんで、前進あるのみでした

こんな看板が、少し不安が頭を過りました、前方の右側にお墓が見えてきました

お墓を過ぎると、山道に（"＾ω＾）・・・これ！違うで、やっと気が付いて元の石碑へ

石碑には、土御門天皇陵　左へ一町とあるではないですか、喜び勇んで読んでなかった

息子と家内の待つタントに乗り込んで、左へ一町走りますと・・何と！ありましたよ～

御陵の向かい側に、参拝用の駐車場も設けてありました、傘を差して石段を上がり奥へ

【土御門天皇金原陵】〈かねがはらのみささぎ〉参道の右側には民家が並んでいます

20メートル程進むと、石の鳥居が見えてきました、身も心も引き締まる瞬間です

植え込みも凄く手入れが行き届いていて、素晴らしい御陵でした

石に刻まれた、【土御門天皇金原陵】の文字がはっきりと読めますよね～

土御門天皇が83代で、80代天皇があの小督の局を寵愛した高倉天皇、昨日参拝した

近衛天皇が76代、因みに本日お休みだった、後白河天皇は77代天皇です

では最後に御朱印を押しておきましょう・・午前中押印忘れた、鳥羽天皇の御朱印から

次に土御門天皇金原陵の御朱印です

今日はここまで！おやすみなさい・・そうそう今回も下の黒のタントのお陰で来れました

前の駐車場に止まっている我が家の愛車『タント』です・・今度こそおやすみなさい！