EU離脱!と政権交代を起こした・・超無責任人間

今世界中の話題になっているのが、紳士の国イギリスのEU離脱!である

恐らく前後見境なく、面白半分の乗りで投票した無責任人間の結果だと思う。

今頃になって ”えらいこっちゃ” がイギリス中を駆け巡っていると思う。

でも!残念ながら元には戻らない、・・・まるで我が国の2009年の政権交代の様に!

このポスターを覚えているだろうか?まだ7年前のことである!

日本中がマスコミに踊らされた結果が、無責任時代へと突入するのだ

今から思えば・・信じられない結果である、何故信じられないのか?

それはこの三年間があまりにも酷過ぎたから!我々はこの結果が分かっていたが

308議席も入れた無責任人間のせいである。一度政権を変えてみたら・・と云う

軽いノリが引き起こした、最悪の三年間!・・寄りにもよって大津波まで来た!

これは自然の現象だから仕方がないが、菅政権の対応があまりにも酷かった。

この時日本の頂点にのし上がった鳩山由紀夫!本人もまさか!と思っていたのか?

自信も無いのに、大胆、向こう見ず!お坊ちゃまの政治が炸裂した一年だった

こんな言葉が流行ったほど・・この菅の笑顔!この無責任笑顔で大震災の舵取りを?

もう少し対応が早ければ・・どれだけの命が救われたか!思い出しても腹が立つ

大震災の対応の悪さと云えば、あの阪神淡路大震災の時を思い出す〈村山富市首相時代〉

不思議にこの二つの大震災の時、自民党は蚊帳の外だった・・

もし政権が交代していなかったら、と思うことは、私だけだろうか??

この308議席!何処へ行ったんでしょう?その民主党のなれの果てが民進党!

しかも今回の参議院選挙では、あの恥知らずの日本共産党と選挙協力を・・

聞くところによると・・旧民主党の真面目な人たちは、怒り心頭に達しているとか

あの恥知らずの共産党と組むのなら離党します!と云う声が彼方此方で起きている

そもそも!民主党と維新の会が一つになると云う事も、陳腐でお笑いなのだ・・・

吉本も顔負けである!ここで日本共産党の恥知らずの顛末を知ってもらおう!

6月10日〈金〉の産経新聞から、見出しに・・

  反安保法署名児童に要求「戦争になったら親死ぬ」

東京都足立区で昨年6月、路上で署名活動をしていた共産党の運動員が帰宅途中だった

複数の児童に、「お父さんやお母さんが戦争で死んだら困るでしょう」

「爆弾が落ちてきたら嫌でしょう」などと話しかけ、安全保障関連法案への反対署名を

求めていたことが9日わかった、同区の共産区議団側は「行き過ぎだった」と非を認め、

保護者に謝罪した。

児童は主に1・2年生で、署名に応じた児童もいたが、「『戦争になればお父さんや

お母さんが死ぬ』」と云われ、帰宅後に恐怖で泣いていた児童もいたという。

  小学生への呼び掛け各地で

小学生に署名を求めるケースは各地で起きている。福岡県水巻町教育委員会によると、

共産党の女性町議が昨年6月4日と11日夕、町立小学校近くで帰宅途中の児童に署名を

求め、5・6年の女子児童計5人が応じた。このほか東京都世田谷区でも男子児童に

千葉県では、県立高校の元男性教諭が無断で持ち出した生徒の個人情報を使い、

署名を要請する封書を卒業生に送付するなど、学校現場での働きかけも問題になっている

こんな恥知らずの共産党と手を組むことは、民進党は恥と思わないのだろうか?

7月10日の選挙結果での常識ある日本人の良識が問われる、・・

決してマスコミの無責任報道に惑わされずに・・投票して欲しいものである