〖綾傘鉾〗の”祇園囃子”と”棒振りばやし”
昨日の「太田和彦」さんとの不思議な巡りあわせを見て頂きました・・そのあと
アネックス京都ビルを舞台にしたパホーマンスと云うか余興と云うか素晴らしい演技が
何時も仕事で携わっているビルしか知らないので、これほどの変身が出来るとは?
「綾傘鉾」の飾りつけも出来上がったのが11時ごろでした
アネックス京都ビルでは夜の準備が着々と、向こうの棒振ばやしの提灯が舞台になります
駐車場がすっかりと緋毛氈がかけられた床机の列のと大変身です
駐車場の入り口には ”綾傘鉾後援会” の垂れ幕が下がりました
お隣のビルの社長さんです、一番に管理人の私に挨拶に来られました
そのお隣のビルの前には【本居宣長先生修学之地】の石碑が!
こちらは、後援会の理事長さんです、私も今回初めてなのに皆さん親切にして下さる
いよいよ提灯に灯が入り、お囃子が始まりますよ~
先程の舞台です、道路には黒山の人だかりが、鉾町によって囃子の曲が違うんです
聴いているとベースになっているのはやはり、コンチキチン の囃子ですね
舞台が客席に早変わりして、その前で ”棒振ばやし” が始まります
先ずは、二人の太鼓とばちの共演から始まり、いよいよ棒振りのお兄さんの登場です
なんと出て来た瞬間に、お客さんへ蜘蛛の糸を投げつけます、素晴らしい演出です
棒振りのお兄さんと、宮川町の舞妓さんとのツーショット、舞妓さん17歳とか
もう一枚、即描いてもらった絵をかざしてもらって、ハイチーズ!
あまりに感動の連続の7月14日でしたので、記念に後援会に入会しました
今日・明日のうちもう一度行きたいと思っています
今度はカメラなしで気楽にゆかたでも着込んで?
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。