我が右京区には天皇陵とあの【大魔神】が

松凬ひとり言では記事にしましたがakiokunのブログでは初めてなので・・・

天皇陵を続けてアップしてきましたが、私のパソコン操作ミスで写真が消えた!ので

誠に残念な思いを、【大魔神】に登場して頂き励まして頂こうとおもいました

京都は太秦〈うずまさ〉に大映通りがあります

3年前!突然この大映通りに【大魔神】が現れたのです

懐かしい・・・もう50年も前になるんですね、高田美和が娘さんでしたもんね

この映画の特撮監督、黒田義之さん昨年亡くなられましたけど!

同じ創価学会の芸術部に所属していたので親しくして頂きました

私の家にも座談会でお越し頂いたことも懐かしい思い出です

三年前大魔神が大映通りに現れた時、もう黒田監督元気がなくて外へ出られなかったはず

クリスマスの時のサンタ姿の大魔神です

結構【大魔神】大きいでしょう、撮影所の片隅にあったのを、大映通り活性化の一役で

この場所に移したとか、大魔神が50周年なら私【松凬】も吟道50周年なんです

また機会があれば、私と詩吟をお話いたします・・・おやすみなさい





一条・堀河、両天皇ダブル陵、振り返った景色日本一




宇多天皇【大内山陵】へ行った帰りの道中記、ここへ来るまでが大変だったのに!

予定では来た道を戻って、竜安寺から山を登るルートで考えていたんですが

宇多天皇陵の50メートル手前に、一条・堀河天皇陵の道先案内が目に留まり

ひょっとすると、竜安寺に抜ける道かも?と思い、山道に分け入りました

すると前方に犬を連れた中年の男女二人に遭遇、陵への道を聞くと男性の方が

『左へ行かないで、右へと進んでください、途中に立ち入り禁止の札があるけど

気にしないで入って行って下さい』と、もしこの人達に会ってなかったら戻ってた!

ラッキーでした、ドンドン進んで行くと前方に崖崩れの表示が、一瞬悩みました!

でも右に降りる山道を暫く進んで行くと立ち入り禁止の札が、教えられた通り入って行く


今度は!安心出来る素晴らしい表示が、輝いて見えました・・・ドンドン進め!

この札は!潜り抜けて振り返ったところをパチリ!向こうの札から禁止区域を抜けて来た

すると陵の石組が現れました・・・ところが【円融天皇】の火葬塚やったんです

円融天皇の火葬塚を後にして、目的地のダブル天皇への道を降りていきました

石畳の坂道を降りていきますと、下界が見えてきました

凄いところに出てきました・・・京都市内が一望です

右側が【一条天皇圓融寺北陵】そして左側が【堀河天皇後圓教寺陵】のダブル陵です

そして参拝のあと、徐に振り返りますと京都市内が一望!左に比叡山、右に大文字山が


この後下に降りるまでに、御陵が二か所もあります、その内の一か所はトリプル陵です

先ずは、本日はここまでで御座りまする!

  一条天皇圓融寺北陵

  堀河天皇後圓教寺陵


















京都の生みの親?桓武天皇〖柏原陵〛は桃山にあった

桓武天皇陵に行く前に前回の桃山御陵の続きから・・

明治天皇陵の正面右に【昭憲皇太后陵】の表示が・・・

その前に230石段を見下ろしてみましょう

230段から振り返ると、このように素晴らしい光景が・・・

では明治天皇のお妃さま【昭憲皇太后陵】へ向かいましょう

なだらかな斜面の向こうに、皇后さまの【伏見桃山東陵】が

さすが!皇后陛下と云っても、中々立派でしょう

それでは、桓武天皇陵へまいりましょう

ここも!行くべくして行ったのでなく朱印・・・ああ陵印と云うのだそうですって

陵印を頂きに二回目に来たとき、行きしなは気が付かなかったけど帰りに、えっ!・・

御陵への参拝道を意気揚々と〈陵印をもらったので〉家内の待つ車『タント』へ

黒い車体が見えてきたその右横に、ナ・ナント!【桓武天皇御陵参道】とあったのです

瞬間!迷う事無く右折していました・・・けど結構距離がありました

明治天皇の【桃山御陵】まではいきませんが、流石に平安京〈794〉を建てただけあって

桃山御陵の三分の一以上あったように思います

  

  桓武天皇柏原陵の印

  明治天皇桃山陵の印